異臭
神奈川県の横浜市や横須賀市などで、ゴムが焼けたようなにおいがするといった異臭の通報が相次いでいます。
県や消防が本格的な調査に乗り出しました。消防などによりますと横須賀市や三浦市では今年6月以降複数回にわたって、異臭の通報が相次いでいます。3日には、横浜市でも「ゴムが焼けたようなにおいがする」といった通報が25件相次ぎ、昨日も横浜市で異臭の通報があったということです。県は消防署に現場の空気を採取する専用の機材を配布するなど本格的な調査に乗り出しています。異臭は、短時間で消えることから今のところ空気の採取に至っていないということです。