パワードウェア
総合物流会社の鈴与は、着用型ロボットを開発するアトウンと共同で腰と腕の両方をアシストするパワードウェアの実地テストを始めました。

物流センターでは手作業で荷さばきをすることが多く、実用化によって作業員の負担軽減につなげたいとしています。
パワードウェアを着て荷物を持ち上げる時、指に付けたセンサーを押すとワイヤーが巻き取って腕を引き上げるのを支えます。このウェアでは、両腕の力を最大12kgまで支えることができるということです。